※一部、リアクションを引用させていただいております |
■プレイヤーの感想 『ペルルを護衛する』という行動を書いたのですが、どうやらこるりさんへの想いが強かったらしく、結果的にはアルトゥース城にいました。ペルルの城で、こるりさんとご対面というのを期待していたのですが……。だからこそ、アクションで『アルトゥース軍が来るまでの時間稼ぎとして、俺と22人の部下でペルルの周囲で陣形を取って護衛しつつ(振りではなく、ペルルの動きを封じるためにもきちんと護衛する)、ペルルの動向に注意を払う』という行動を書いてみました。端から見ると『動機と行動がきっぱり分かれている』ように見えるらしいのですが(確かにそう見えますけど)、マスターにもそう取られてしまったのかもしれませんね。そう思ったのは、【動機】の面だけ採用されていたからです。 「ペルルさん、助けに行きましょう」 できれば、ペルルに他意がないというのは、前回のリアクションで書いて欲しかったなぁ〜と言うのが本音。そうすれば、無駄な行動を取る必要がなくなりますし、アクションもまとめやすかったのにな……と。『ペルルを助けに行く』行動を書いたつもりが、「ペルルを助けに行ってやろうぜ」と単なるセリフで終わっていたので……つまり、行動自体が没という訳なんですけども、ジェスのやることには意味がないのかしら?……と、感じてしまいました。 正直、このまま続けるか否か、悩みました。今後も、この調子で空回りする恐れがありましたから。けれど、他PCさんたちとの絡みがありましたので、それを足がかりにして、次回アクションを考えてみました。『他のPCさんたちにとっても、有益な行動は何か』……それで思いついたのが、中立地帯であるエンツォへ行って、フィリオと面会するという内容だったのです。【2005.7.15.】 |